心拍数に気を付ける
脂質異常症(高脂血症)の運動療法は、決して激しいものではありません。激しいものだと、身体が疲れるし、長く続けられません。
そこで、運動療法では心拍数が決められています。
心拍数:
120/分を越えないこと
目安となる心拍数=138 - (年齢/2)で求められます。
心拍数を上げてしまうと、身体が疲れてしまうという事もありますが、それ以上に血管にも負担がかかります。
脂質異常症(高脂血症)を解消する運動療法は、心拍数が120/分で十分効果がありますから、無理は禁物です。
それと心拍数の計り方ですが、非常に簡単にできる方法があります。何も1分間120まで数える必要はありません。(笑)
簡単な心拍数の計り方: 6秒間に何回脈打ったか計り、10倍する。
これだけです。6秒の10倍は60秒、つまり1分です。6秒間の脈拍が分かれば、それを10倍するだけで1分間の心拍数が分かります。短時間であれば誤差は、ほとんど無いでしょう。1分に間に、最初6秒10回だったのが、その後急激に6回に落ちる事はほとんどありませんから。
心拍数は緩やかに戻ると思います。
